登壇

2025年11月7日（金）、リーガロイヤルホテル大阪にて、株式会社ヘンリー主催「病院DXカンファレンス2025」が開催されました。
当日は、クラウドネイティブ型電子カルテ「Henry」を導入している、または導入を予定している医療機関が一堂に会し、各病院における医療DXの取り組み事例がセッション形式で発表されました。

エンディングでは、東 大里院長が来賓代表としてご挨拶をさせていただきました。
「地域医療の理想を共に語る」というテーマのもと開催された本カンファレンスでは、参加者同士が医療DXへの取り組みや考え方について意見を交わし、今後の医療のあり方を共に考える貴重な機会となりました。

某製薬企業様よりご依頼をいただき、社員の皆さまを対象に、東 大里院長が講演を行いました。
今回の講演では、肥満症治療の現状と課題、そして当院が進めてきた医療DXの取組みを紹介し、クラウドシステムを活用した患者支援や治療継続のあり方を、実際の事例を交えてお話ししました。

参加された皆さまからは多数のご質問もいただき、
「クラウドシステムの活用が治療継続支援に繋がることを実感できた」
「肥満症治療において、予防という観点も重要になるという気づきを得られた」といった感想をいただきました。

今後も当院では、医療DXの取組みを一層推進し、現場での経験や知見を活かしながら、より良い医療環境の構築に貢献してまいります。

2025年9月11日に行われた公益社団法人全日本病院協会主催の「医療DX人材育成プログラム　第５回講座」（国際医療福祉大学 高橋泰教授 担当講座）にて、東 大里院長が登壇しました。

東院長は「病院をIT企業ばりにデジタル化してみた～日本で最もクラウド化の進んだ病院～」のタイトルで講演し、当院が医療DXに取り組み始めたきっかけから、クラウドシステムで統一することによって実現した業務効率化や利便性の向上についての具体例や、AI活用について紹介しました。
また、正幸会グループのD&Dメディカルジャパン株式会社のテリーこと山﨑照夫代表も登壇し、自社開発のクラウド型業務効率化アプリ群「mawari」について、開発・運用の視点から講義を行い、多くの参加者から関心が寄せられる内容となりました。

講演を通じて、参加者の皆さまの今後の取組みの一助となれば幸いです。

全国医療介護連携ネットワーク研究会　第19回全国大会＠大阪にて、東 大里院長が第二部講演に登壇しました。

本大会は「2025年問題を超えて：多職種連携と医療DXで共創する未来」をテーマに開催され、ハイブリッド形式で行われました。当日は、会場定員100名が満員となり、Web参加の方含め200名以上の方にご参加いただきました。

東院長は「病院をIT企業ばりにデジタル化してみた～めざすべき医療DXの未来はこれだ～」のタイトルで、当院が医療DXに取り組み始めたきっかけから、クラウドシステムで統一することによって実現した業務効率化や利便性の向上、そしてそれらが医療介護の現場のみならず、患者さんにとっても安心で快適な医療体験につながることをお話ししました。

講演後の質疑応答では、東院長に向けた質問も寄せられ、改めて皆さまの関心の深さを実感いたしました。

今後も当院は医療介護連携の一翼を担いながら、医療DXを推進し、よりよい医療サービスの提供に努めてまいります。

2025年7月19日（土）、長英一郎氏主宰の医療経営オンラインサロン「クラウド化で新しい働き方」にて、東 大里院長が登壇しました。

「病院をデジタル化してみた 〜日本で最もクラウド化の進んだ病院〜」をテーマに、当院が医療DXに取り組み始めたきっかけから、クラウドシステムで統一することによって実現した業務効率化や利便性の向上、さらに場所にとらわれない柔軟な病院運営の実例や効果についてお話ししました。

参加者の皆さまからは積極的な質疑応答が寄せられ、終了時間ぎりぎりまで活発なやり取りが続きました。中でも、「場所にとらわれない柔軟な病院運営」については特に関心が高く、多くの質問をいただきました。
改めて皆さまの関心の深さを実感するとともに、今後も医療DXを推進し、よりよい医療サービスの提供に努めてまいります。

2025年6月11日（水）に開催された、株式会社ヘンリーとフリー株式会社共催のオンラインセミナー「地域医療を支えるデジタル化とAIの今後」において、東 大里院長が登壇いたしました💻

【病院をデジタル化してみた～中小病院のデジタル化と病院運営の未来について～】と題し、当院が医療DXに取り組み始めたきっかけから、クラウドシステムで統一することによって実現した業務効率化、さらには“場所にとらわれない病院運営”の具体的な実例やその効果についてお話しいたしました。

当日は約200名の方にご参加いただき、多くの関心を寄せていただく中、地域医療の未来を見据えた当院の取り組みをご紹介する貴重な機会となりました。
今後も、地域医療を支える新たな取り組みに挑戦し続けてまいります。

2025年5月30日(金)、株式会社ヘンリー主催のオンラインセミナーにて東 大里院長が登壇しました💻

セミナーでは、当院が2024年6月に取得した「病院医師宿直免除」許可をテーマに、医療機関の経営と働き方改革についてお話ししました。
また、宿直免除取得までに至る経緯や、クラウドシステムで統一している当院だからこそ可能となった取り組みについても、具体的にお話ししました🎤

さらに、今後の医療機関のあり方への期待や、次に取り組むべき展望についても意見を述べました。
当院の取り組みを発信することで、地域医療のさらなる発展に寄与してまいります。

講演後には会場から多数のご質問をいただき、「医療DXは不可欠な方向性」という認識が広がる中で、進め方に悩まれている方が多く、当院が実際に行っている取り組みへの関心の高さを改めて実感しました。

タイトルにも込めたとおり、“医療DXの未来につながるヒント”を少しでも持ち帰っていただける機会になったのではないかと感じております。
今後も地域医療に貢献できるよう、医療DX推進の取り組みを続けてまいります。

2025年3月10日、社会保障制度調査会・デジタル社会推進本部　健康・医療情報システム推進合同PTにて、病院情報システムの刷新についてのヒアリングに東 大里院長が出席しました。

「病院をデジタル化してみた～モダン技術を用いたクラウド電子カルテの有用性～」のタイトルで、デジタル化に取組み始めたきっかけから、代表的な電子カルテ3タイプ『オンプレミス型』『クラウドリフト型』『クラウドネイティブ型』の大きな違い、スムーズな移行を実現するための課題と解決策などお話ししました。

今回のヒアリングには、当院の他、学校法人藤田学園 藤田医科大学、日本電気株式会社（NEC）、富士通株式会社の関係者も出席し、各組織の視点から意見交換が行われました。

医療システムの全クラウド化の未来に向けて、最先端のモデル病院になるということを意識し、日本の医療DXのより良い未来に貢献してまいります🌈

第32回日本慢性期医療学会ランチョンセミナー５において、「電カル導入の敷居はここまで下がった～中小病院が医療DXに取り組める理由～」のタイトルで、株式会社ヘンリーの林取締役、葛西中央病院の土谷 明男院長、東 大里院長の3名によるトークセッションが行われました。
セッションでは、クラウドネイティブ型電子カルテ導入意義、各病院の取り組み、そして今後の展望について意見が交わされました。

2024年11月14日（木）【謝恩会ライトニングトーク@横浜モノリス（主催：株式会社ヘンリー）】

2024年11月14日（木）、横浜モノリスにて、株式会社ヘンリー主催の謝恩会が開催され、クラウドネイティブ型電子カルテ「Henry」を導入している病院が一堂に会しました。
各病院の医療DXの取組み事例についてライトニングトーク形式で紹介され、東 大里院長の登壇では株式会社ヘンリーの林社長との出会いや当院が進めてきた医療DXにおける様々な取り組みを紹介しました。
情報を共有し知識を深めることで、新たな取り組みのヒントを得る貴重な機会となりました。

2024年9月29日（日）、第65回全日本病院学会 in 京都・学会企画「DXで医療がどう変わるか」(座長:高橋 泰 国際医療福祉大学教授)において東 大里院長が登壇しました。

【日本で初めてクラウドネイティブ型電子カルテを導入してみた～目指すべき病院DXの未来のカタチ～】のタイトルで、日本で初めてクラウドネイティブ型電子カルテを運用する病院として、その導入が看護業務に与えた影響や実績の紹介、当院が医療DXに取組み始めたきっかけから、病院のあらゆる業務をDX化するクラウドシステム”mawari”の導入効果について、さらには日本における医療DXの現状と目指すべき未来についての考察など、幅広い内容でお話しさせていただきました。

2024年8月29日（木）、病院・クリニック向けセミナー（主催：LINE　WORKS株式会社）にて東 大里院長が登壇しました。

「医療サービスの質向上と業務改善を実現！正幸会病院に聞くLINE　WORKS活用法」のタイトルで、DX 推進の背景、ビジネスチャット「LINE WORKS」の活用方法や導入効果、運用ルールなど幅広い内容でお話しさせていただきました。
当日は約150名の方が参加し、講演後の質疑応答では、ペーパーレス化やセキュリティ対策の具体的な施策、コミュニケーション改善の効果など多数のご質問をいただきました。

第1回 南大阪　呼吸／睡眠セミナー(2023年11月25日 主催：大丸エナウィン株式会社)に東 大里院長が特別講演の演者として登壇しました。

おくやまクリニック院長の奥山裕司先生に座長をしていただき、「SAS診療に取り組んでみた～医療DXの未来につながるヒント～」のタイトルで、SAS診療に内包されるデジタル化社会につながる要素を整理し、医療機関がデジタル化に取り組む意義を検証し、リーダーへの提言をするという内容でお話ししました。