全国医療介護連携ネットワーク研究会 第19回全国大会@大阪にて、東 大里院長が第二部講演に登壇しました。
本大会は「2025年問題を超えて:多職種連携と医療DXで共創する未来」をテーマに開催され、ハイブリッド形式で行われました。当日は、会場定員100名が満員となり、Web参加の方含め200名以上の方にご参加いただきました。
東院長は「病院をIT企業ばりにデジタル化してみた~めざすべき医療DXの未来はこれだ~」のタイトルで、当院が医療DXに取り組み始めたきっかけから、クラウドシステムで統一することによって実現した業務効率化や利便性の向上、そしてそれらが医療介護の現場のみならず、患者さんにとっても安心で快適な医療体験につながることをお話ししました。
講演後の質疑応答では、東院長に向けた質問も寄せられ、改めて皆さまの関心の深さを実感いたしました。
今後も当院は医療介護連携の一翼を担いながら、医療DXを推進し、よりよい医療サービスの提供に努めてまいります。